忘年会例会、 神田蘭さんの講釈とビンゴで大盛況
2017年11月15日

「日本一早い」を自称する忘年会を兼ねました2017年最終例会が11月15日、約100人の参加者を集めて紫紺館で行われました。

例会の冒頭、田村駿会長から世界情勢から国内の動きまで激動の1年を振り返りながら、母校の体育会の活動に触れて年初の箱根駅伝は出場できなくなったものの、ラグビー、野球などは後大いに期待できるとの明るい展望のもと、会も一層の充実を、とご挨拶いただいた。続いて上西紘治専務理事から、例会に先立つ理事会で大学支援あり方委員会の武田宣夫委員長から24委員による計9回の検討結果が答申案として会長宛に提出されたことなど会務報告がなされました。

講演には女流若手講談師の神田蘭さんが登場し、時事ネタや会員をいじった絶妙の漫談調のトークをたっぷり聞かせてくれたあとで、古今の小演目二つを講釈して大喝采を浴びていた。懇親会では、その神田蘭さんも抽選役を買って出ていただいて年末恒例のくじ引き大会もあり、大いいに盛り上がりました。