創立65周年記念例会に190人が集い盛大に
2018年11月13日

さる9月19日、東京・九段下のホテルグランドパレスにおきまして、「連合駿台会創立65周年記念例会」が行われました。

連合駿台会は前身であります「茗水クラブ」が1953年に創立して今年で65周年、「明友クラブ」が1964年に創立して54周年を迎えました。

記念例会には明治大学から柳谷孝理事長をはじめとする大学幹部を含めて合計190名が出席され、盛大に65周年をお祝いいたしました。冒頭、田村駿会長より「連合駿台会は長い歴史と伝統のある素晴らしい会である。これからも会員の親睦と、大学への貢献を2本柱として活気ある活動を目指していきたい」と力強いスピーチがありました。

続いて柳谷孝 理事長が「創立65周年、おめでとうございます。連合駿台会は各界で活躍されているリーダーが集う会であり、大学への発展に貢献いただいていることにお礼と敬意を表したい。大学ではこれから創立140周年に向けて準備をスタートした。引き続きご指導、ご協力をお願いしたい」と祝辞を述べられました。

式典の後、記念エンターテイメントとして「ニュースペーパー」の現在の政治に対する風刺が込められたコントを鑑賞、長吉泉明治大学元理事長に乾杯の音頭をおとりいただき、記念懇親会がスタートしました。懇親会では河村副会長が社長を務めますホテルグランドパレスの美味しい料理とお酒を堪能しながら、会員同士の親睦を深めました。

そして明治大学を経て、東京藝術大学大学院に進んでプロ歌手になったテノールの渡辺大さん、同じく明治大学を経て東京音楽大学に進んで活躍するソプラノの竹村真実さんによるオペラアリアと日本歌曲の演奏があり、会員の心を魅了いたしました。

最後の明治大学應援團による校歌や応援歌などの演舞になりますと、会員のボルテージも最高潮、明治大学の母校愛あふれる素晴らしい会となり、山田憲典副会長による中締めで興奮冷めやらぬまま盛大に記念例会は幕となりました。

(相臺志浩広報委員)